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レアジョブの無料レッスンを受けてみた。

この前海外に行ってきたんだけど、英会話で必要な瞬発力というか反射力みたいなものが足りないと感じたので、少し前からよく耳にするようになったレアジョブというスカイプを使ったレッスンの無料体験コースを受けてみた。

公式サイト
オンライン英会話レアジョブ

レアジョブはフィリピン大学の学生や卒業生が主な講師で、スカイプを使い英語の勉強をするというもの。
フィリピン大学(University of the Philippines、通称UP)はフィリピン唯一の国立大学で、フィリピンでは一番難易度の高い大学とのこと。フィリピンの公用語は英語とフィリピン語(タガログ語)で、昔はアメリカの植民地だった時代もあり、英語教育が進んでいるらしい(さっきウィキペディアとか読んで調べた・・・)。フィリピンの人口は約9000万人で世界12番目に人口が多い、こんなに人が多い国とは知らなかった。
フィリピン大学|wikipedia
フィリピン|wikipedia

レアジョブの料金は毎日25分の毎日レッスンで、月5000円。毎日50分(25分の2コマ)で月8,000円と書いてあった、少し心配になるくらい安い(実際に使ってみたら十分満足できるレベルだったけど)。最近はネット上で海外の人と知り合って英語の勉強をする、という人もいるらしいのですが、こういうのはお金を払ってやったほうが勉強に集中できるし、面倒なことがないので楽、という人の需要があるはずで、こういうシステムを最初に作った人は素直に凄いなと思う。ちなみにレアジョブを作った方が、【129円のマンツーマン英会話 スカイプ英語勉強法】という本を出されています。

無料体験は、メールアドレス等、簡単な登録をするだけで25分のレッスンを2回無料で受けることができる。無料体験のレッスンも、お金を払ったレッスンも中身はまったく同じだった(後で有料コースにも申し込んだのでわかった)。

自分がレッスンを受けたい時間を選ぶと、その時間に空いている講師のリストが表示されるので、その中から選んで予約を入れる。予約はかなりギリギリでもOKで、5分前でも大丈夫だった。なので忙しくて予定が立てにくい人で使いやすい。講師については、写真と、簡単な英語での自己紹介(音声付き)がついている。

レッスンの時間になると、レアジョブの方からスカイプに電話がかかってくるので、レッスン開始。カメラはなしで、音声のみなので、家の外でスマートフォンとかでもOKみたい。スカイプのアカウントはレアジョブ用に別に作っておいたほうがいいと思う。講師の方はまったく日本語ができないので、最初はかなり焦った・・・。けど、講師の方が丁寧にやさしい英語で説明してくれるので少しづつ慣れきて、リラックスして会話ができた。中高レベルの英語ができたら、なんとかやりとりはできる感じだと思う。知らない人と話すだけでも緊張するのに、英語で話すのはもっとハードルが高く感じて、実際に試してみるまでは、ドキドキして緊張していた。けど、こういうのはやる気が出た時に、思い切ってやらないと一生やらないので、いろいろ考えずに取り敢えず申し込んた。何の準備もせずに、行き当たりばったりで25分のレッスンを2コマ受けてみましたが、終ってしまえば、やって良かったと思えました。

レッスンは、すべて自分が好きなようにすることもできるけど、講師の方から提案もしてくれる。フリーの会話や、文法の基礎の勉強、ニュース記事を使った会話とか、いくつか選択肢をあげてくれる。フリーの会話はネタがすぐになくなるので、ニュース記事を使ったものが使いやすいと思いました。短いニュース記事のURLを教えてくれるのでそれを見て、やり取りする感じ。自分でやりたいことを決めて、自分からやりたいことを提案すると時間を有効に使えると感じました。

その後有料コースに申し込んで、何人かの講師の方と話しましたが、思ったより講師の方やシステムがしっかりしているなという印象です。値段が値段なので、適当なんじゃないか?と少し心配していましたが、講師とのレッスンが終わった後に、その講師をすぐ評価するシステムがあるので、フェイードバックが効いてるのかも。嫌な印象を受ける講師の方は今のところいなくて、丁寧な方が多い印象です(レッスンを受ける前に、プロフィールを見て丁寧そうな方を選んでいるのも影響してるかも)。

私は、無料体験のあと、月8000円のコース(1日25分×2コマ)を申し込みました。とりあえず一ヶ月だけやる予定。毎日50分、時間を作るのは結構大変です。予約が直前でもできるのと、だいたい空いている講師の方がいるのと、先にお金を払っているので、無駄にしたくないという心理が働くので、今のところ一回も無駄にせずに続けています。毎日日付が変わる時間帯にレッスンを受けてます。こういうのはダラダラやると集中力がなくなるので、短期集中で強制的に予約を入れてしまう方が自分には向いてるみたい。私が申し込んだ定額制のコースは1日2コマのレッスンが受けれますが、持ち越しはできないので、一日サボってしまうと、その2コマは無駄になるんですよね、なので眠たくてさぼりたい時もなんとか、時間を作ろうというモチベーションが働きます。

レッスンの効果は、会話に対する抵抗をなくす、というものもありますが、私の場合は、会話に必要になる反射力みたいなものを付けるのと、もう一つ、英語の勉強の役に立つ、とっかかり、を増やすことができる効果が大きいです。ああ、あの単語は、あの時、ああいう流れで使ったなとか、あの発音は、あの時教えてもらったな、とか、参考書で勉強する時に、ああ、こういう表現をあの時使えばよかったのか、とか、そういう記憶の定着に役たつとっかかりの効果を増やすのに、レアジョブのレッスンは効果的だなと感じます。人相手に話すとやっぱり意識しなくても自然と緊張して集中するので、必要な物を吸収しやすくなる下地ができるんだと思います。
以上、レアジョブの無料英会話体験レッスンを受けてみた感想、レビューです。

【関連リンク】
オンライン英会話レアジョブ

天気

ちょっと必要になって天気関係の単語を調べてたんだけど、天気関係だけでもかなりの数の単語がある・・・
ClearとSunnyって何が違うんだろう。

“Clear”:”晴れ”,”Sunny”:”晴れ”,”Overcast”:”くもり”,”Heavy Rain”:”大雨”,”Light rain”:”小雨”,”Rain Showers”:”にわか雨”,”Mostly_Sunny”:”ほぼ晴れ”,”Partly Cloudy”:”晴れときどき曇”,”Mostly Cloudy”:”ほぼ曇”,”Chance_of_Storm”:”嵐のおそれ”,”Rain”:”雨”,”Chance_of_Rain”:”雨のおそれ”,”Cloudy”:”くもり”,”Mist”:”霧”,”Storm”:”嵐”,”Thunderstorm”:”雷雨”,”Chance_of_Tstorm”:”雷雨のおそれ”,”Sleet”:”みぞれ”,”Snow”:”雪”,”Icy”:”氷”,”Dust”:”ダスト”,”Fog”:”霧”,”Smoke”:”スモーク”,”Haze”:”もや”,”Flurries”:”突風”

英会話のための本

どんどん話すための瞬間英作文

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

という本を買ってきた。

この前、英語を話す機会があって、英語で話すのは反射神経的な物が要求されると思って、
本屋で英会話関連の本を見たら、どんどん話すための瞬間英作文トレーニングが目的にピッタリだった。

英語は実戦で使ってみると、何が足りないかがよくわかるので、実際に使ってみるというのは大切。あと必要に迫られると集中力が凄いから、机に座って勉強するより身につくのが早い。

で、さっそく車の中で数回「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」のCDを聞いた。

私はCDの方をメインで使ってる。
CDには、日本語で基本的な文章が読まれて、その後にそれを英語にした物が読まれる。

なので、日本語を聞いて、すぐにそれを英語に訳して、その後英語を聞いてそれが正しいか確かめるという使い方。

これって英語で話すときに頭の中でやってるのと同じような作業なので、実際に英語で話すときに役に立つ、というのがよくわかる。なので、英語で少し話す機会がある人は、モチベーションを保ってゲーム感覚でできる気がする。少なくとも自分の場合は面白くやれた。

これは英語で話すための訓練だけど、英語の基礎の実力が伸びるわけじゃないから、基本的な勉強は別にしないとある程度以上は伸びないはず。

CDを数回転聞いたけど、まだ完璧にはできてないのでスラスラできるようになるまで、あと数回はやる予定。
車で運転中だと、電車と違って、眠れないし、ボーとしてるわけに行かないし、かといって他にできることもあまりないし、語学の勉強にはかなりいい環境だと思う。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (amazon)
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英語で会話とか

電車で移動中に留学生と隣の席になって、1時間ぐらい会話した。
話しやすい相手だったので全然緊張せずに思ったよりかは話せた。
改めて思ったけど、やっぱり話す内容が大切、いや、もちろん文法とか単語とか、発音が大切なのは当たり前だけど。

相手がスマートフォンを持ってたので、どうしてもわからない単語は、辞書で調べて教えてもらったんだけど
簡単な知ってる単語でも、いくつか全然聞いてもわからないのがあるのに気づいた。
あとは、会話だと文法とかある程度適当でも通じてしまう。
英文を書く場合は、そうはいかないので、書く訓練と読む訓練が基本だと再確認。

メールとか

ちょっと用事があって、英語のメールを辞書なしで速攻で書いたんだけど、
あとでメールを送った相手から、言いたいことはわかったけど、なんか変な英語、と駄目だしされて
訂正されたメールが戻ってきた(涙)

上手く書こうなんて思わずに、シンプルに情報が相手に伝わる文章を目指そう。

メモ

英語が母語でない人と英語で話す機会があった。
やっぱり実際に使う機会があるとモチベーションが全然違う。

その時思ったこと

やる気は出そうとして出るものじゃない、環境の問題

そこそこの語学力と、あとは専門的な能力とか、気転がきくとか、そういうことが大切な予感

できるだけ、正確でシンプルな表現を使えるようにしたほうがいい→中高レベルの文法

単語がやっぱり一番大事かも、名詞を知らないと話にならない

発音は使ってれば自然と上手くなろうとする

以上メモ。

メモ

海外の英語学習サイトは実践的で充実してる。

BBC Learning English
BBCの英語学習者向けサイト。コンテンツがいろいろあるけど、ニュースコンテンツが短くて、全スクリプトもあるのでいい。よくできてる。

CNN Student News
毎日の世界のメインニュースを10分程度でまとめてある。
英語学習サイトじゃないけど、学生向けなので、難しい単語とか少なく、CNNの普通のニュースよりかなり聞き取りやすい。
Shows and Transcriptsのところで全スクリプトもみることができる。
わかりやすさではいいけど、ニュース自体は物足りない感じ。

CNN Videoがいい感じ

1ヶ月ほど前からCNN Videoを見始めた。このサイトはよく出来ていて気に入りました。
詳しいことは知らないけど、CNNのニュースを短くまとめたものみたい。
http://edition.cnn.com/video/

英語の勉強になってるかはわからないけど、家でパソコンの作業中に横で流して一回は見てる。毎日更新されて、ビデオが一周すると自動で止まる。

CNNVideoのいいところは、

  • 世界の重大ニュースだけ流れるので前提知識があり見やすい。
  • 一つの話が短い(長いと飽きる)
  • ブックマークからサイトを開くだけでビデオが再生され、自動で次のビデオに切り替わる(いちいち操作が必要だと面倒で続かない)

ニュースを聞いていて思うのは単語を知ってるかどうかがかなり重要だなということだった。
ポイントになる単語を知ってると他に知らない単語がたくさんあっても想像しやすい。

英単語 DUO 6

英単語のDUO、机に座ってする勉強で2回転させて、あと、外出したときに、車の運転をしながらCDを3回聞いた。
現時点でのレベルは、運転しながらCDを聞いていると、だいたいこれは聞いたことはあるな、という感じ。
聞き覚えはあるけれど、正確な意味はまだ頭に入ってない。
CDを聞くだけだと、あまり頭に入らないので、やはりちゃんと机に座って手を動かして書くことが大切だと思う。
手を動かして書いた後は、記憶がグッと定着しているのがわかる。

このまま飽きずに続けたら、半年後には結構単語力がついてるはず。

発音記号

1週間前から、DUOの単語の勉強と平行で、英語の発音記号の勉強を始めて、一通りどんなものかはわかった。
発音記号には、日本人にとってわかりやすいものと、わかりにくいものがあるので、まずは、何が分かっていて、何が分かってないかを区別するところまではやった。
その後、わかりにくい物だけに印をつけて、重点的に勉強することにした。
母音でad,bland,capとodd,blond,copの区別、back,bag,badとbuck,bud,bugbunの区別とか、特にこの辺が重点ポイントになりそう。
MP3プレーヤーで、その部分だけ繰り返し再生を聞いてると、なるほど違うような気はするけど、普通に流して聞くと全然区別ができない。

取りあえず、何がわかってないか?問題点はわかったので、次は反復練習をしばらくしてみよう。