オンライン英会話の勉強法とエバーノート

オンライン英会話教室でトータル1年以上レッスンを受けている。その中でわかった効率的な勉強方法の一つをメモ。

レッスンを受けていると、わからない単語が出てくることがある、その時は講師の人がチャットでその単語や、単語の説明を送ってくれる。他に、私が話した英語が間違っている場合は、もっとスマートな言い方がある場合は、実際に話すと同時に文章にしてチェットに送ってくれる。これらのチャット履歴をまるごとエバーノートにコピーして、レッスンが終わった後にすぐに復習、そして気になった表現や単語はまたしばらくしてチェックすると記憶が強化される。エバーノートだとパット見返す時すぐに探せるので、紙のノートに書くより断然便利。

レッスンを始めたころは、わからない部分が多すぎて、復習するにもほぼすべてがわからないので、復習はほとんどやってなかったが、しばらく続けて慣れてくると、よく使う表現はレッスン中に繰り返し使うので、自然と復習することになり、だんだんわからない部分が減っていき、途中からは、レッスン後の復習が良い感じに循環するようになってきた。

日本人の英語とアジアの人の英語

ユーチューブで見つけた動画だけど、日本人のバイリンガルの人の動画で面白かった。特に下の2つの動画が良かった。
バイリンガール英会話【#065】アジア人が英語を話せて、日本人が話せない理由 / Why Japanese people have a harder time learning English.

バイリンガール英会話【#073】英語は、ただのツール! / English is just a tool!

リスニング用の無料サイトとか

http://www.esl-lab.com/

このサイトが英語のリスニング力をつけるのに凄くいいと聞いたので試しに使ってみたら、確かにいい。

飽きっぽい自分でも続けられるので、相当考えて作られているのがよくわかる。

クイズ形式の学習サイトはたくさんあるけど、今までクイズなんてやってられない、と思っていた。

けど、このサイトはほんとクイズの力を上手く利用していて、類似サイトの中で飛び抜けて使いやすい。

英語の発音とかリスニングとか

英語を教えてもらっている人から言われたんだけど、テキストの英語を聞く時はできるだけけ、テキストから目を話して相手の口の動きに集中する方が力が付くとのこと。テキストの英語を読む時も、テキストをずっと目で追うんじゃなくて、できるだけテキストから目を話すほうがいいとのこと。テキストを目でずっと追っていると、視覚に集中して、聴力に集中しきってないみたい。

 

このアドバイスを聞いてから、お手本の英語を読んでくれている時など、相手の口の動きに注目して、発音するときも、できるだけテキストの内容を頭に入れて、テキストから目を話して発音するようになったけど、これは確かに効果がある。自然と聴力に集中するし、短いセンテンスを頭に一時的に保存する訓練になる。こうやって少しずつ負荷を増やすていくと着実に上達していくのがわかるから面白い。

レアジョブ再開

ずっと中断していたオンライン英会話レアジョブ
を再開して2ヶ月くらいたった。

毎日2レッスンを選択。

だらだら続けても進歩しないので、ちょっとずつ工夫しながら進めていってる。

オンライン英会話は自分で工夫して積極的に利用しないと、有効活用できないので、自分で準備して置くのが大切だと思う。

使う教材は、

  • サイドバイサイドSide by Side。これは全4冊あるので全部終わらせるつもり。
  • ニュース記事を使ったレッスン。レアジョブのサイトにニュース記事がジャンルごとに用意されているので、そこから興味があるものを選ぶと便利。自分で用意してもOK.
  • フリートーク。毎日やっていると話題がなくなるので、時々やる程度。

これをローテーションさせてレッスンを受けている。
最低限必要な表現とかもまだまだなので、そのへんは知り合いの日本語と英語ができる外国人に教えてもらいつつレッスンを受けてる。

講師については、基本的にみんな表向きは丁寧に教えてくれるけど、こちらがミスしているのにスルーしたりする講師もいるので、いろんな講師のレッスンを受けて、いい講師を何人か見つけて、ローテーションして行くのがいい。ほんと講師の選択はかなり重要。

RIPの意味

元々は、ラテン語のrequiescat in paceのことで
英語のrest in peace、安らかに眠れの頭文字。
辞書を見ると墓標につけると書いてある。

ツイッターでたまたま見つけたんだけど、ある人が亡くなった時に、その人のツイッター名の前に、RIPとつけて使ってあった。

英語用のマウスオーバー辞書

ウォール・ストリート・ジャーナルWSJとかファイナンシャルタイムズFTの英語の記事を読む時に、使うと便利なマウスオーバー辞書。

いろいろ使ってみたけど、グーグルクローム用のブラウザ拡張機能に対応している以下の辞書が便利だった。
英辞郎 on the WEB」。
これをそのまま使うと、新しいタブが開いて訳が出てくるので不便。
さらに「Weblio 英和辞典エクステンション オプション」を入れると画面上にポップアップで日本語の訳が出てくるので便利。さらに詳しい意味を知りたい時は新しいタブを開いて詳しい情報を見るとこができる。無料の辞書だと今のところこれが一番便利みたい。

BBCラジオ

BBC Radio
家にいて作業している時や、車を運転中には、音楽以外ではBBCのラジオを聞くようになった。車でもスマホのラジオアプリでBBCを再生して、それを車のオーディオに流せるので、BBCに限らず、中国のラジオ放送も気軽に聞けるようになった。海外事情に全然詳しくないんだけど、BBCのラジオが一番解りやすく感じる。BBCはテレビの方のTOPGEARも面白い。

memo

最近、毎日1時間くらい英語で話してて感じたことのメモ。

最初は新鮮だったけど、どんな表現を使えばいいのかな?と毎回いちいち考えると面倒なので、できるだけ楽な表現を使おうと考えるようになる。

シンプルな表現パターンを選択

繰り返し使うことで反応速度が上がる

しかし単語がわからないと、困る

わからないときに、いろいろ聞いたりする表現の必要性を感じる。

困ったときの表現もパターン化

また表現したくても表現できない物が出てくる

調べる

以下ループ

基本的な単語と、シンプルな表現パターンを使いこなせるようにしよう。
あと、前もってある程度準備しておくとだいぶ違う。

英語の勉強のためのブログです